Grunt と ES6 Modules
大分間が空きましたが、社内勉強会で Grunt と ES6 Modules について発表したので、このへんで書いておきます。
Introduction to Grunt
こっちは、デザイナー向けに Grunt を紹介したときの資料。これまでよくわからず使っていた Grunt の設定ファイルについてちゃんと調べました。Qiita のGrunt の設定オブジェクトの秘密 にも詳しく書いてます。やっとわかったマルチタスク。
しかし、勉強会では結局何ができるか、どう運用するかの話が中心で、設定ファイルの話はしませんでした。初めての人には、細かいことよりも、まずは何ができるかですよね。良い経験になりました。
Start ES6 Today
こっちは、あまりちゃんと調べられてなくて中途半端です。
結論としては、ES6 Modules はまだ早い。System.js とか使えば今でも使えそうだけど、それなら Browerify でいいかなというのが今の気分です。むしろ、class とか ES6 の他の文法を使いたい。Traceur Compiler や jsx --harmony
でコンパイルできる AltJS と考えれば。