Shuhei Kagawa

Flash Platform Camp Tokyo を見てきた

Mar 16, 2010

今日 Flash Platform Camp Tokyo に行ってきました。 Flash CS5、Flash Player 10.1、AIR2.0 の新機能紹介や、Ralph Hauwert, Mario Klingemann, 深津さん、新藤さん、Erik Natzke らのセッション。

(内容まとめ。あとで書く)

最近開発プロセスやアプリケーション設計、プログラミング言語そのものなど、いわば How の方に興味が移っていました。 会社で What を選びにくい状況で、ついついそうなってしまっていたのかもしれません。 しかし、今回のイベントでやはり How より What の方が面白いと再確認。とにかく何かを作ることを忘れないようにしようと思いました。

こういう普段と違う世界を見るのは、自分を遠くから見る良いきっかけになりますね。今後も面白そうなものを見つけて参加していきたいです。

SSH を安全に

Mar 15, 2010

自宅サーバの SSH を外から使えるようにするにあたり、セキュリティ対策を施してみました。

鍵認証のところ以外は SSHD_CONFIG 参照。 下記設定をして ufw とルータの設定を変えたら、今のところそれらしく動いてます。

パスワードではなく鍵認証に

クライアントで鍵を作って、サーバに公開鍵を置いておきます。クライアントが秘密鍵を持っていないと認証できないように設定。 念のためパスワードもかけておきました。

via ssh にてパスワードを使用しないでログインする方法

ポートを変更

22 番ポートはいろんなところから攻撃されるということなので。

ログインユーザの制限

そんなにいろんなユーザ作ってませんが、念のため。

ルートログインの禁止

root ログインはユーザ名がばれているため禁止。使わないし。

試行回数の制限

鍵認証の場合はあまり関係ないかな?

Git + Redmine

Mar 13, 2010

自宅サーバに入れた Redmine から Git レポジトリを参照できるように設定してみました。

サーバにリポジトリを作成

Redmine を置いているサーバに空のリポジトリを作ります。

server$ mkdir myapp.git
server$ cd myapp.git
server$ git --bare init

リモートリポジトリとして登録

ローカルのレポジトリにサーバのリポジトリを登録。Push します。

local$ git remote add origin ssh://[email protected]/path/to/myapp.git
local$ git push origin master

Redmine の設定

プロジェクトの「設定」 => 「リポジトリ」で以下のように設定。

  • バージョン管理システム => Git
  • Path to .git directory => /path/to/myapp.git

以上で終了です。 プロジェクトの「リポジトリ」を確認すると、おお、見えました。 ブラウザで見るとぐちゃぐちゃなのがよくわかります・・・。

チケットとコミットの連携

コミットメッセージに Redmine のチケット ID を含めることで、チケットとコミットの関連付けが行えます。 チケット ID 前のキーワードによって、関連付けの仕方を変えることができます。デフォルトでは refs で単純な参照、 fixes で進捗率 100% にするようになっているようです。 管理 => 設定 => リポジトリ で確認、設定できます。

参考 URL