Shuhei Kagawa

ActiveLdap 調査メモ

Mar 6, 2010

未検証ですが、以下の記事から調査したことのメモ。

Rails と併用可

script/generate scaffold_active_ldap
script/generete model_active_ldap user

接続

接続はプロセス間共有不可。普通にやると、Passenger はだめ。

対策

  • ユーザ毎の接続を持たせない。
  • 1 リクエストで完結させる。

バックエンド

  • Ruby なら Ruby/LDAP(OpenLDAP のバインディング)。
  • JRuby なら JNDI。
  • PureRuby の Net::LDAP は、trunk でないと問題。

Ruby の環境を新しく

Mar 6, 2010

家の Macbook と Ubuntu で Ruby 周りのバージョンを揃えた時のメモ。 以下の環境に揃えました。

  • Ruby 1.8.7
  • Ruby Gems 1.3.5(Macbook は 1.3.4)
  • Rails 2.3.5

Ubuntu Server 9.10 64 bit

Ruby はもともと 1.8.7。RubyGems も 1.3.5。 入っている Rails のバージョンを上げる。Aptitude で入れると古いので、RubyGems を使う事に。

sudo aptitude remove rails
sudo gem install rails
sudo gem install sqlite3-ruby

vi ~/.bashrc
export PATH=/var/lib/gem/1.8/bin:$PATH

Mac OS X

もともと入っている Ruby が 1.8.6 なので、1.8.7 を入れます。

sudo port install ruby

RubyGems も MacPorts から。1.3.4 なのは我慢。

sudo port install rb-rubygems

rails.vim

Mar 1, 2010

rails.vim – Ruby on Rails: easy file navigation, enhanced syntax highlighting, and more : vim online がステキ。 ダウンロードして、.vim に入れればインストール完了。

ファイル間の移動

対応するモデルと単体テスト、コントローラとビューと機能テストの間などを行き来できます。

  • :Rmodel
  • :Runittest
  • :Rcontroller
  • :Rview
  • :Rfunctinaltest

などなど。対応するファイルに飛ぶだけでなく、以下のような感じでパスの指定もできます。

:Rmodel user :Rview users/show

Tab キーで補完が効くので、大変便利。

サーバの起動

:Rserver とするとコマンドプロンプトが別に開き、サーバが起動されます。

Rake の実行

:Rake task_name で Rake タスクが実行できます。 例えば単体テストの実行には :Rake test:units

結果はエラーとして出力されるため :cl で確認可能。

タスク名の補完もきくので、ターミナルより便利!

参考 URL